トヨタのヴォクシー80系X(初年度H27年、型式ZRR80G、カラー070)のプレスライン上のヘコミを修理しました。
損傷と修理内容の詳細
ヴォクシー80系Xのバックドアの中央やや下部分にプレスラインにかかったヘコミがあります。
写真で判るようにヘコミ面積が大きく、プレスライン上に縦にかかっているためカーディーラーさんなら間違いなく交換をすすめられます。
当店ではこの程度なら板金塗装修理をおすすめします。交換修理と比較して40%前後安く修理できるケースがほとんどです。今回も部品交換はしないで、時間はかかりますが板金修理をすることになりました。
当店ではイタリア製ナンバー1の塗装ブースメーカーであるSAICO製ブースを使用しています。空調は完璧で空気中の異物や水分もクリーンに保たれているためそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。
修理前の写真
修理後の写真
きれいに仕上がりました。歪みもほとんどありません。
3コートパール塗装は当店にお任せください、キレイな仕上がりには確かな技術が必要です。この塗装は下地処理後にまず着色顔料(カラーベース)、次にパール顔料(マイカベース)そしてクリアーという3層からなっています。パール顔料は1種類ではなく形や色の違うたくさんの種類の中から実際の車を見ながら最適なものを選びます。下手をするとカラーベースの色とともにマイカベースの膜厚によってもかなり違った感じに仕上がりますので注意が必要です。
このヴォクシー80系X車名のヘコミ修理料金(税別)について
カーディーラーで修理すると約113,000円かかる修理でしたが、当社では60,000円で修理できました。
カーディーラーより約53,000円(46%ダウン)安くヴォクシー80系Xのヘコミを修理しました。
自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
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