トヨタのヴィッツ(初年度H28年、型式NSP130)のキズ・ヘコミを修理しました。
高額なクォーターパネル交換をせずに安く板金修理した事例
ヴィッツの左後のクォーターパネルがひどくへこんでいます。また、左のリアドアにもキズがあります。
クォーターパネルはカーディーラーさんなら交換です。
クォーターパネルは交換無しで板金塗装修理をします。パテの使用量を最低限にするために、ていねいにへこんだ部分を高い板金技術で可能な限り修復します。そうすることで歪みや、経年での変形や劣化を無くします。
リアのクォーターパネルはガス溶接で切取り、新品部品を溶接で接合する作業工賃が高額になるばかりか、骨格部位の交換修理のため修復暦ありの事故車となってしまいますので、当店では部品交換をしないで、時間はかかりますが板金修理をおすすめします。時間と高い技術をかけて板金塗装修理を行いますので、かなりお安く修理できます。
修理前の写真
修理後の写真
ご予算の都合で板金塗装修理をすることになりました。若干のゆがみが少し残る可能性をご説明していましたが、ほとんど気にならない程度に仕上がりました。
このヴィッツのキズ・ヘコミ修理料金(税別)について
カーディーラーで一部を交換修理すると約160,000円かかる修理でしたが、当社ではすべて板金塗装修理をすることで80,000円で修理できました。
カーディーラーより約80,000円(50%ダウン)安くヴィッツのキズ・ヘコミを修理しました。
自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
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