スバルのフォレスター(初年度H28年、型式SJG、カラーH2Q)のキズを修理しました。
しぼ調ペイントのバンパーを交換しないで高い技術で安く修理した事例
フォレスターのフロントバンーパーの右カド周辺に長い線キズと削れキズがあり、下部に装着されているリップスポイラーにもいわゆるガリキズがあります。
カーディーラーさんならほぼ間違いなく交換です。メインバンパーの修理は出来ても、リップスポイラーのシボ調ペイントは修理不可でしょう。
お客様のご予算にお応えするために現物を修理することになりました。
この塗装修理は塗料につや消し剤を混ぜる割合と塗装ガンによる吹きつけ方に経験と技術が必要で誰でもできるものではありません。つやがうまく出なかったり、乾燥後につやの程度が変化してしまったりするからです。
さらに当店ではイタリア製ナンバー1の塗装ブースメーカーであるSAICO製ブースを使用していますので空調は完璧で空気中の異物や水分もクリーンに保たれているためそれらが原因で発生するブツやピンホールなどの塗装不良の心配はありません。
修理前の写真
修理後の写真
色合せ、塗装肌、光沢、質感を忠実に再現できました。
新品交換なら部品代だけで税別58,400円する修理でしたので、お客様には大変喜んでいただくことができました。
このフォレスターのキズ修理料金(税別)について
カーディーラーでリップスポイラー部分を交換しメインバンパーは板金塗装修理すると約62,000円かかる修理でしたが、当社では33,000円で修理できました。
カーディーラーより約29,000円(46%ダウン)安くフォレスターのキズを修理しました。
自動車のキズやヘコミ修理業者を、安さ重視で選ぶと後悔します。
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